約 228,364 件
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/415.html
昔板 幼い頃に家族ぐるみの付き合いをしていたが、海外転勤で音信不通に。 別れの直後に悲嘆のあまりに高熱をだした女向けゲは彼のことを忘れてしまった。 両親も姉も、また思い出して悲しんではと敢えて思い出させることはしなかった。 ある日、女向けゲ大人が新進舞台俳優となった昔板が出ている雑誌を持ち帰る。 姉「見て見て!これって昔板くんだよね!?」 女向け「昔板?誰?」 母「どれどれ、へえええー本当だ!懐かしいねぇ…こんなに出世して(ウルウル」 白弟「ふーん、ロンドンの演劇学校出?優秀なんだね」 黒弟「なんつーか、今どき流行らない顔じゃん?」 姉「ばかっ、正統派の二枚目なんだよ」 女向け「え、みんな知ってる人?」 母「…ああ、あんたは覚えてないかもね…兄妹みたいだったんだけどね」 姉「事務所の連絡先出てるからメールしてみようか!覚えてるかなぁ?」 父「ご両親、亡くなったらしいと噂で聞いたが…」 1週間後、夕飯時に突然訪ねてくる昔板。 団欒を塀から覗いているところを母にみつかりひきずりこまれる。 昔の話や今の話で盛り上がる中、話に入れずに疎外感をあじわう女向けゲ。 食事も終わり、お茶を飲んでいると昔板が話しかけてくる。 昔「僕のこと、忘れちゃった?女向けゲちゃん?」 姉「この子薄情なのよーあんなに昔板くん昔板くんって言ってたのに」 女向け「(なんで私だけ覚えてないの?変な感じ…) すみません、よく覚えてなくて」 昔「あ…もしかして、また僕が暗示かけちゃったのかも…」 女向け「え?暗示?」 昔「うん。さよならする日にあんまり女向けゲちゃんが泣いていたから、 『明日になったら僕のことはきれいに忘れて笑顔に戻れるよ』って 言ったんですよ、確か。 僕、暗示かけちゃいやすいタイプみたいでよくあるんですよ。」 姉「へー…、さすが役者…」 黒弟「姉ちゃんも単純細胞だからな…」 女向け「ちょ、人のことをミジンコみたいに…ひゃっ!何!?」 昔「ごめんね、ちょっとじっとしていて」 両手で女向けゲの顔を包み込むようにして囁く昔板。 昔「僕は約束どおりに女向けゲちゃんのこと忘れなかったよ。 もう泣いても大丈夫だから、僕のこと、思い出していいから…」 女向け「約束…?」 突然女向けゲの目から涙が溢れ、別れの日の記憶が蘇る。 女向け「昔板くん…?」 背後では萌え死ぬ女向けゲ大人と、白弟に羽交い絞めされながら 「何やってるんだぁぁぁぁ」と叫ぶ黒弟がいることは言うまでもない。 ※特殊能力(暗示)を悪用してナンデモアリなR15ルートも妄想したw
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/373.html
壁板 なかなか会えない隠しキャラ。 向こうに部屋があるはずのない壁から人の声が聞こえてきた時、 今まで存在しなかった部屋を見つけることで出現。 その後、神出鬼没の部屋を見つけ続けることで好感度をあげていく 金髪儚げな容姿の、女向けと同じくらいの年の青年。部屋からでることができない。 物腰柔らかでフレンドリーに接してくる。 それは壁板が女向けのことをよく知っているらしいからなのだが、女向けにはさっぱり思い出せない。 部屋の中では雑談やじゃれあいしかしないが、女向けが来るのをとても楽しみにしている。 しかし、部屋の存在などつっこんだ話をを聞こうとすると「秘密です。」で誤魔化される ただ好感度をあげていくだけだと女向けの壁板との記憶は徐々に薄れていく。 EDには女向けが忘れている壁板と話してきた過去を思い出すイベが必須 壁板は2chの隠し板の一つ。 壁の名前の由来、名無しが「壁に耳あり障子にメアリーさん」、ロカルの「秘密です。」からここまで妄想した。 「秘密です」の一言で、脳内ではおちゃめな人だと確定した
https://w.atwiki.jp/reinonanasidesuyo/pages/11.html
1 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/19(水) 22 36 58 究極のエロとはなんなのか、を研究するスレッドでございまっする 2 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/19(水) 22 39 32 人間の持つ性欲は、 恐らくは遺伝子が子孫を残すためにつくったものなのでしょう しかし実際はといえば、 子孫を残すこと(セックス)は一つの手段に過ぎず、 愚かな人間共は己の欲望を優先させてやがる、それがエロ本だとかAVってやつです つまり何が言いたいかって、生殖と性欲は切り離せ 3 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/19(水) 22 40 22 ここでは主に性欲のほうを取り扱っていきます 必然的にその対象は写真であるとか動画であるとか、二次元でなければならないわけです 4 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/19(水) 22 40 58 さて、私は『究極のエロ』であることに対して、まず『不自然』であることが大前提だと唱えます 5 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/19(水) 22 44 16 例えば、女の子のおっぱひに焦点を合わせてみましょう。 同じ漫画家が書いた、女の子の絵が二枚ここにあるとします 画像を提示したほうが早いので、次のレスで具体例を提示します 6 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/19(水) 22 56 19 エロゲにしろマンガにしろセックスが始まるとやたらと女は服を脱ぎますね 必要もないのになぜかシャツを脱ぎ乳房を露わにする、まるでそれが規則であるかのように セックスの際に服を着ていたらそれは『不自然』であるが故、エロい さて、前レスで言っていた具体例ですが、 ttp //www5.uploader.jp/user/zerodoll/images/zerodoll_uljp00048.jpg 我々はどちらにエロシティズムを感じるのでしょうか? 恐らく日本人であれば多くのピーポーは右側と答えるでしょう 片方は乳房を露わにしている、が もう片方はティーシャツから乳首がはみ出すというありえないシチューエション、『不自然』である この『不自然さ』が、我々を虜にする、我々は魅了されるのだ 7 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/19(水) 22 57 45 もう一つの前提、それは『支配欲』である 8 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/19(水) 23 05 30 ttp //www5.uploader.jp/user/zerodoll/images/zerodoll_uljp00049.jpg どちらがエロいと聞かれたとする 我々はどちらを選ぶだろう 片方はおっぱひと局部を曝け出し、直立不動のままだ もう片方はおっぱひも局部も見えないが、こちらの方がエロいことは言うまでも無いだろう 何故か? それは我々が、『それを暴きたい』と思うからだ、もしくは想像力をかきたてる。 援助交際と恋人とのセックスの違いは『愛』等ではなく、 『金を払ったか払ってないか』であり、支配のために金を払ったという劣等感が快感の邪魔をする つまり、相手を『支配したい』と思う気持ち、これこそが『エロ』なのである!!!!!!!! 9 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/19(水) 23 08 00 我々はミロのヴィーナスに性欲を抱くか、 モナリザには?勿論抱かない、抱くのは『変愛者』だけだ それは勿論『自然的』であるが故でもあるが、 もう一つ、『美しい』からだと私は考える。 不自然であり、支配欲を掻き立て、下品であるもの程いい。 しかしこれだけでは説明がつかない事象があるだろう、それを話し合うスレッド 10 :名無しさん:2007/12/20(木) 00 05 03 ttp //www5.uploader.jp/user/zerodoll/images/zerodoll_uljp00030.bmp ttp //www5.uploader.jp/user/zerodoll/images/zerodoll_uljp00032.bmp ttp //www5.uploader.jp/user/zerodoll/images/zerodoll_uljp00033.gif ttp //www5.uploader.jp/user/zerodoll/images/zerodoll_uljp00025.gif ttp //www5.uploader.jp/user/zerodoll/images/zerodoll_uljp00039.bmp ?? 11 :Selcia ◆C9Mt7K.wHE:2007/12/20(木) 00 21 41 URLがZERODOLLな件 12 :名無しさん:2007/12/20(木) 00 27 00 ZERODOLL=ゲシュタルト崩壊である 二人が一つのアップローダーを共用している 可能性としては前者だな。 13 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/20(木) 04 19 13 ZERODOLLのアップローダー使ってるだけだが さすがに3つもレスついて全部同じ内容は質を疑う 私はエロの話をしているのだよぉ! 14 :よしだこういちろう:2007/12/20(木) 21 59 55 >>1おいおまえ「エロ」を説明するのに「エロいことは言うまでも無いだろう」ってなんだよおいそれはトートロジーの一種なんじゃないのかえきみ説明したまえよ 15 :名無しさん:2007/12/20(木) 22 23 28 tp //www5.uploader.jp/home/zerodoll/ 16 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/20(木) 22 39 10 究極のエロを説明してるわけであって、 その為に何がエロいのかを前提として挙げているわけである あくまで前提だ 手段と目的を一緒にされては困る 17 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/20(木) 22 40 56 街中で女が上だけを着てションベン垂らしながら見知らぬ男に「おちんぽください」 と赤裸々に語るAVを作ったら間違いなくミリオンセラーだと思うのだが 不自然であり、支配欲をかきたて、なおかつ下品である しかしこれではいまいち究極と言うには程遠い気もする、さてどうしようか 18 :名無しさん:2007/12/20(木) 23 04 12 個人の嗜好に準じます 終 19 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/20(木) 23 42 48 向上心のないものはバカだ、という言葉があります。 好みによる、確かにそうですねいしょん。 しかし現時点でそれは思考を停止した愚か者の発言にしか見えませぬよ。 どうも、場違いに思えて仕方がない、hmmm..因果応報とはこの事ですかgod 20 :例の名無しですよ:2007/12/21(金) 11 01 16 >己の欲望を優先させてやがる 人間が行うどんな好意の欲望に基づいていると考えるのが自然だと思うが・・・。 1は一度でも欲望に基づかず行動した事があるのか? とりあえず「究極のエロとは何なのか」を追求するからには「究極のエロ」の定義くらい書いたほうが良いと思うよ。 個人の嗜好によって「究極」は当然異なるのだから、それを「思考停止」と決め付けるのは向上心に欠けている。向上心のないやつは(略。 ゲシュタルト崩壊にとっての「究極のエロ」とは「最も多くの人間が好むエロ」のことですか? 21 :例の名無しですよ:2007/12/21(金) 11 02 46 ×「人間が行うどんな好意の欲望に基づいていると考えるのが自然だと思うが・・・。」 ○「人間が行うどんな行為も欲望に基づいていると考えるのが自然だと思うが・・・。」 22 :よしだこういちろう:2007/12/21(金) 11 28 39 >1じゃあ究極のエロと単なるエロの違いを教えてくれよ モナリザに性欲を抱かないのは昔と今とで美的感覚が異なっているからでは 援助交際という犯罪的背徳感に酔いしれる事によるエロチシズムもあるのでは 「暴きたい」なら「暴かれている」という不自然な状況にエロを感ずる事もあるのでは 例の名無しも言っているが、究極のエロとは万人がソレにエロさを感じる事なのか それを論じる為にスレを立てたなら意味が無い悪魔の証明だよ 23 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/21(金) 13 43 21 20 欲望のままに生きてるとするならばそれは例えば、猿。 『子孫を残すこと』という遺伝子レベルでの使命を蹴って快感に費やす、『己の欲望』を優先させている←適切な表現じゃないか 個人の嗜好によって「究極」は当然異なるのだから、それを「思考停止」と決め付けるのは向上心に欠けている。 『究極の味』と言われて何を思い浮かべるかね君は もちろん裕福な我々日本人とアフリカ人とでは違うし、同じ日本人同士でも違いが生じてくる。 万人が認める『究極の味』が例えばフォアグラだとして、 しかしエスカルゴの方が、玄米の方がうまいと答える少数派の人間もいるわけだ。 当たり前の話だが、 主観は集めれば客観になる、客観的に見て『究極』であればそれは究極といえるだろう。 公の場で議論するのに『私的な結論』を下す事が愚かだと言っているのだ、愚か者め。 24 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/21(金) 13 48 57 22 普通ならば現代の美的センスがふんだんに使われた肖像画だとしてもそれに性欲を抱くなんて事はないでしょうね 援助交際について『犯罪的背徳感』には触れていませんが かっこわらい エロティシズムとは「不自然な美」に対する感情であり、禁止されたものを暴きたいと思う欲動だからだ(バタイユ) 最後の行は言うまでも無いな、同じことは一回言えばわかるw 25 :名無しさん:2007/12/21(金) 14 16 43 絶タルトの文章がリモンにクソ似てて吹いたw さすが中堅古参w 26 :ごまちゃん ◆wVoxvyek5Q:2007/12/21(金) 14 20 47 名無しさん( 18) スレの趣旨に反するレスなので、一回きり・・・ ま、煽りは控えて・・・ 究極が人によって違うのは大前提だけど、その主観を集めて究極を探してるって意図じゃないのですか、スレ主さんは。 「究極のうまいもん」にしても「究極のエロ(本題)」にしても、自分の思った事(究極)の良しを語ればいいと思うんです。 そこから客観を導く出していくわけで。 ここはそういった傾向が多い題目を扱う場所なはず。 「ひとによって違うから終わり!」とするのは、確かに向上心がないと見られても・・・ 一回きりです。 最後にスレ主さん、塾長さん、ごめんなさい。 27 :名無しさん:2007/12/21(金) 14 27 29 ゲシュタルト崩壊は「不自然かつ支配欲を掻き立てる」モノが究極のエロだと ・・・ 『私的な結論』ではないかwwww 28 :名無しさん:2007/12/21(金) 14 33 29 26 単一の主観性からどう客観を見出せば良いとw もしかしてあれか、このスレは「どちらがより究極か!」って事を論じ合う為のものなのか? 29 :例の名無しですよ ◆9G12fmecqU:2007/12/21(金) 15 33 45 26 個人の嗜好が深く関係する事柄について「究極の○○」は決定するのは不可能だろ・・・常識的に考えて。 ○○に入るのが「食べ物」「エロ」「ラーメン」「コーヒー」・・・なんであれ普遍的な、或いは客観的な、究極は導き出せない。 ある人物にとっての「究極の○○」が、他の人物にとって何の興味のない可能性は十分あり得る。ある人物にとって興味の欠片もないものを「究極」と読んで良いのか? それとも統計をとって平均値を導き出せばそれが究極か?誰もがある程度、好む程度のものを見つけられたとして、それを究極と呼んで良いのか(更に言えば、この場合においても、ある人物にとって興味の欠片もない可能性はある)? 30 :ごまちゃん ◆wVoxvyek5Q:2007/12/21(金) 15 40 13 ありゃ、 26でいま読んで間違えた表現あったので訂正。 ×導き出す ○考える でした、そりゃ導き出せませんわ・・・誤字すんません。 31 :例の名無しですよ ◆9G12fmecqU:2007/12/21(金) 15 45 13 23 別に猿が欲望に基づいて行動することを否定しないが・・・。 猿が欲望に基づいて行動することは「人間は欲望に基づいて行動する」の否定にはならない。 人間も欲望のおもむくまま行動してるだろ。 >究極の味 フォアグラは珍味であって、万人が好む味とは別だと思うよ。 世界三大珍味を食べて、そんなに上手くなかったって感想漏らす奴も多いわけだし。 俺は究極の味といわれても答えられない。カレーライスも上手いし、カツ丼も上手い。上手いものが沢山あり過ぎて選べない。 >主観は集めれば客観になる、客観的に見て『究極』であればそれは究極といえるだろう。 >公の場で議論するのに『私的な結論』を下す事が愚かだと言っているのだ、愚か者め。 統計をとれば「究極」が出せると信じてるタイプか。んで、統計(主観の集合=客観)の「平均値」か「ランキング一位」、どっちが究極なんだ? どっちだとしても反論が思いつくからどっちでもいいんだけど、じゃあなんでキミは統計を取らずに主観で「究極」を語ってるの? 32 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/21(金) 20 32 37 イデアは実在しない 此処で話し合っているのは『最もイデアに近いもの』だろう、それは主観的なものか?笑 で、俺がいつ結論を下したんだろう 誰も前提を覆せないようだから結論になりつつあるだけだと。 それよりも真面目板と喧嘩板を混同させてる人間がいて困る 33 :例の名無しですよ ◆9G12fmecqU:2007/12/21(金) 20 51 04 32 ん?誰もイデアの話なんかしてないけど・・・?そんなことより人の質問には答えようよ。 まさかセルシアちゃんみたく喧嘩板なら答えるとか言うんじゃないだろうね? >それよりも真面目板と喧嘩板を混同させてる人間がいて困る コレ誰の事?少なくともこのスレにおいては罵倒や中傷を行っている人はいないと思うけど? 強いてあげるなら「愚か者」を連発するキミかなぁ・・・。 34 :名無しさん:2007/12/21(金) 21 04 41 何が最もエロいのか。究極のエロとは? そもそもエロとはなんなのだろうか。 とりあえず究極のエロとできる大前提が二次元と考えるのは 可笑しくないだろうか。 目の前に憧れの裸体があるのと 目の前に憧れの裸体の画像があるのでは どちらが理性が吹っ飛ぶほどエロくなれるのだろうか? 私は前者の方が圧倒的にエロいと思うのだが 君はそれを遺伝子からなるものだというのかね。 35 :名無しさん:2007/12/21(金) 21 53 34 イデアだろうと最もイデアに近いものだろうと「主観的」ではないにせよ「客観的」でもないw それにお前の持論を覆せない(さない)のは当たり前だろ 「僕にとっての究極のエロの前提は不自然で支配欲を掻き立てるものです」 なんて言われてもあぁそうですかとしか言えないし 「それを突き詰めていくんだよ!」って主張するんならじゃあ究極って何?って話に成る 36 :デシュタルト意図解釈 ◆Qi25lokR5Y:2007/12/21(金) 22 10 03 34 いえ、能力の高い人間ほど現代では二次元に没頭しているようですが。 なるほどつまり、あなたは低知能の猿だと『自己紹介』を唱えたわけですね。 理性の介入する余地すらない――猿の意見は不要です(笑)。 37 :名無しさん:2007/12/21(金) 22 14 02 34 お前それはちょっと違う、ていうか文体からしてZERODOLLだろwww 俺は良く納得できないんだが「生殖」と切り離す、というスレ主の一存があるなら どちらにしてもあまり変わりは無い 38 :例の名無しですよ ◆9G12fmecqU:2007/12/21(金) 22 30 06 36 そんなことより野ky・・・そんなことより質問に答えようぜ! 39 :デシュタルト意図解釈 ◆Qi25lokR5Y:2007/12/21(金) 22 32 09 33並び 38『例の名無しですよ』さんへ。 これまでは“罵倒表現はダメ”という主張に基づいて答弁を交わしていただけです。 別に「愚か者」を中傷だと捉えているわけではございません。 あなたの皮肉に対しては、“やる気が著しく低下するため、真面目板では相手をするつもりはありません”。 と返しておきましょうか。喧嘩板でならどうぞいくらでもお相手をいたしますが。 捕捉:(これはパロディーです!)。 40 :例の名無しですよ ◆9G12fmecqU:2007/12/21(金) 22 36 55 39 ( ゚Д゚)・・・・・・・。 いや、パロディーとかはいいから答えて下さい。 41 :ΩЯΙмοЙΩ ◆TnaBOBUweE:2007/12/21(金) 22 39 08 ゲシュの方がいろいろな意味で俺より古い人 俺はまだまだ新参者だぜ~w 最近、昔コレクションしてたエロ画像のバックアップが出たわけだが、 「寒そうだなー」くらいしか思えなくなってしまったことにばよえん。 確かにマイサンは立つけれども意識化に於いては「してぇ!」とは思わないな。 んじゃ、どういうことだろう? マイサンが立つのは多分生理現象じゃないだろうか? 女体の神秘を露わにしたところ、つまり相手が「子供作ります」みてぇな意志だと思い、 故にこっちもそれに(勘違いして)呼応して、たつんじゃないか?とな。 我々が善く言う「性欲」というのは上記の「生理現象」と「生殖本能」と「性欲」が絡み合ったものであることが多い そうゲシュタルトは言ってるんじゃねぇ? だから、そこで「生理現象」「生殖本能」とは隔てられた「性欲」といったものの追求を試みてるのではないだろうか? そうしたところの一つの形としてまず自分の主観を叩き台としてそこから、試行錯誤しようと言うことではないか? ならば、まず「究極の性欲」とか「客観性」とかそういうのではなくそれに正しく呼応するべきでしょ。 議論は議論であって哲学じゃないよ。ゲシュは哲学じゃなくて議論がしたいのだと思ふ そこをもっと汲んだ方が面白いよ 42 :デシュタルト意図解釈 ◆Qi25lokR5Y:2007/12/21(金) 22 39 49 ですから、「喧嘩板でならお相手をする」と。 あなたがいくら答えを強要したところで、答えるつもりはありませんし、 今までは、『質問に対しては必ず答えを提示しなくてはならない』という主張に基づいて 議論をしていただけなんです。別にルールでもありませんし。 答えろ? おことわりします。 43 :ΩЯΙмοЙΩ ◆TnaBOBUweE:2007/12/21(金) 22 45 16 ちなみに俺は、 ロリ(な感じ 胸はおっきめ(にゅうりんは小さめで ぬこ ショートパンツ或いはミニスカ ニーソ ふわふわ 属性を持ってますがwww ロリコンで生足フェチでぬこ好き、ここに究極のエロスがあるとおもう。 44 :デシュタルト意図解釈 ◆Qi25lokR5Y:2007/12/21(金) 22 56 40 目隠しをすると効果があると多方にて聞き及びますので、 これは“絶対領域”と同じで妄想に頼る領域が大きいのでしょう。 ある一定の状況下においてストッパーがかかってしまうと、そこが限界です。 しかし相手が厚着では想起させるものがない。ここに至り考える究極のエロとは…… ロリ(な感じ 胸はおっきめ(にゅうりんは小さめで ぬこ ショートパンツ或いはミニスカ ニーソ ふわふわ 以上の属性の組み合わせ如何(可能であれば全部)であると思います。 45 :例の名無しですよ ◆9G12fmecqU:2007/12/22(土) 10 13 04 なんで此処の連中って答えられなくなるとすぐに「喧嘩板でやろうぜ!」になるのかね。 「喧嘩板」って「私には答える能力がありません」の隠語か何かですか? 愚かな人間は欲望を優先する。 人間は欲望以外に基づいて行動しないと言ったら「猿は欲望に基づいて行動している」とか訳の分からん答えが返ってきた。 一般に言われる「理性」も、ある欲望を抑えたいという欲望に基づく行為である。したがって人間の行動は全て欲望に基づいている。 主観の集合=客観。客観的に「究極」と言えれば究極。 客観的を重視するわりに自分の好みしか語らない。それは極めて主観的な判断。 客観的な判断をする為には統計をとるのが最良だと思われるので、統計において「平均値」と「ランキング1位」のどちらがより究極なのか尋ねたが答えない。 ・・・結局、お友達と究極の「萌え」のお話がしたかっただけかよ。 46 :名無しさん:2007/12/22(土) 15 56 33 >いえ、能力の高い人間ほど現代では二次元に没頭しているようですが。 とりあえずソース出せ。 47 :ΩЯΙмοЙΩ ◆TnaBOBUweE:2007/12/22(土) 20 45 04 44 そういうことだわな 45 ま、欲望云々はそこまで重要じゃない(ゲシュがそういう意味で言ったと思えない)としてだね、 客観性のある物事にするために主観を束ねようという行動だと思うよ。 んで、その主観を集めるための切っ掛けに自分の主観を述べたと。 ま、萌えの話がしたいだけだろうけどさwwwwwwそれでもいいじゃないwww人間だものwww 48 :デシュタルト意図解釈 ◆Qi25lokR5Y:2007/12/23(日) 02 31 21 45 実はデシュタルトとゲシュタルトは別人だから、急に質問されたことにファビリ、 ついついパロディーに走ってしまった。ゲシュタルト崩壊とデシュタルト意図解釈は違うではないか。 ちなみに我輩は喧嘩サイトの人間ではないので、混同せぬようにお頼み申す。 46 知能が足りないようですから、束の間のクリスマス騒ぎに便乗しているとよろしい。 49 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/23(日) 21 40 23 科学的根拠のあるものを述べただけなんだよね、 え、それが「俺の好み」だって?履き違えないでもらいたい さてさて、『欲望』でしたっけ 『欲望を抑えるのもまた欲望』、確かにそうかもしれませんね。 ただ、『欲望のままに』という言葉はあまり良い意味では使われない気がします←ヒント 揚げ足取りは此処じゃ不要な気がするのです 統計を取った結果が「平均値」であろうと「ランキング」であろうと違いがわからないというのがぶっちゃけた意見ですけど、 それともランキングってのは「好きなもの一つをあげろ」って事でしたんですかねぇぇぇぇぇぇ ちなみに、前提は二次元だけに当てはまるものではありません 50 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/23(日) 21 45 51 近親相姦、露出、コスプレ、ロリ、隠語、SM、フェチ どれも前提に当てはまります、 いや寧ろこじつければ全てが前提に当てはまる もう少し標的を絞るために、『不自然であること≒禁じられたもの』とします エロティシズムという思想の根本を理解していれば、これが「俺の好み」だという考えは出てこないはず 51 :ゲシュタルト崩壊 ◆r.phTnGqpA:2007/12/23(日) 21 49 55 しかしスカトロは万人受けしづらい、ハードSMもだ。 これは度を越えた『汚さ』、『残虐さ』といった『不純物』だとわたくしは思ふ。 近親相姦に魅力を抱くのは『禁じられているから』、それだけだろうか? 何か違う、もう少し追求しなければいけない何かがそこに生じてるように思ふ。 あくまで前提は前提だ。 17のように、前提に当てはまるだけじゃ何かが足りないのだ、 わたくし達は前提からその何かを導き出さなくてはならない。 揚げ足取りなんぞに捕まっている暇はないのだ。 52 :不毛のネロ:2007/12/23(日) 21 51 46 そしてしね 53 :Selcia ◆C9Mt7K.wHE:2007/12/23(日) 23 34 19 親近相姦に魅力とか感じないw そういった系のマンガとか小説とかに影響受けてるだけでしょ。 54 :名無しさん:2007/12/24(月) 13 46 17 俺も抱かないなぁ。インセストは本能的に回避せられるらしいからね。 ま、一端の例だろうから追求したりしないけど。 君の好みじゃないなら、誰の解釈?バタイユだっけ? 個人個人が性的興奮を覚えるモノを普遍的に導き出した結果、 それが「不自然である」事が前提となっているって事なのかな? 55 :例の名無しですよ ◆9G12fmecqU:2007/12/24(月) 18 31 50 >科学的根拠のあるものを述べただけなんだよね、え、それが「俺の好み」だって?履き違えないでもらいたい ソースは?客観的だと言えるだけの根拠は?「これは科学的なんだよ!だから正しい」って馬鹿(うましかw)じゃねぇの。 根拠のない科学は疑似科学です。本当にありがとうございました。 >ただ、『欲望のままに』という言葉はあまり良い意味では使われない気がします←ヒント 【欲望】 ほしいと思う心。不足を満たそうと強く求める気持ち。←ヒント >どれも前提に当てはまります、 前提が正しいかも分からないのに「前提に当てはまる」からどうしたと。前提が正しい根拠出せよ。 近親相姦、露出、コスプレ、ロリ、隠語、SM、フェチ・・・どれも当てはまらない俺はマイノリティーの変態か? 常識的に考えて、当てはまる奴の方が少ないと思うが。それともそいつらは「サイレントマジョリティー」だとでも言うのか? 56 名前:ΩЯΙмοЙΩ ◆TnaBOBUweE 投稿日: 2007/12/26(水) 19 51 47 状況もその要素に含まれるのかが疑問です 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/263.html
カラオケ板 主人公がキャラソンをヒトカラしにいくと出会えるカラオケ店のバイト君。 他の陽気な店員たちに比べて全く愛想はない。前髪がうっとおしい。 彼がドリンクを運んできたときにも歌い止めずに堂々歌い続けていると出会いフラグが立つ。 「…お前下手な。(ぼそっ)」と言い残し部屋を出て行く失礼な奴。 めげずにヒトカラしに毎日通いつめ、広ジャンルのカラオケを網羅し高得点をたたき出すと親密度が上がる。 相変わらず口数も少なく愛想も余りないがたまに「…ふw」などとほめ言葉?らしきこともいい おまけのポテチを付けてくれたりするようになる。 GoodEDはもちろん二人でキャラソンデュエットで。 カラオケ板と知り合ってから他の板とカラオケデートしたら何か言われそうだなw そこでカラオケ板の嫉妬イベ発生ですよ
https://w.atwiki.jp/derrr/pages/24.html
誤字だったわ―ごめんねw -- (最強喧嘩師) 2013-06-20 18 33 05
https://w.atwiki.jp/skudo01/pages/152.html
G:姉ちゃんのバカ~ヽ(`д´)ノ j:ふ、甘いわヽ(`д´)ノ! G:ぐごぁぶるぉわ;; G:ぐふっ j:生ぬるいわ!
https://w.atwiki.jp/ame-bakennka/pages/18.html
○○○
https://w.atwiki.jp/greenwalk0/pages/22.html
神秘 ただ一つに、上級・中級・下級‥とランク分けを軽率にできない神秘的な人物達 Zenith(Я) ID mtakayasu タイプ:C 理解力:SSS+ 語彙:SSS++ 指摘:SSS+ 説得力:SSS+ 筋:SSS++ 本人曰く、自分から突っかかる喧嘩は得意としないらしい 語彙が凄まじい。 机ドンッ! ID dennzyarasu タイプ:A 理解力:? 語彙:? 指摘:? 説得力:? 筋:? さて、弟が操っているというのは誠が否か。
https://w.atwiki.jp/boonmix/pages/88.html
60 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 20 23 23.31 ID PFwEHQpd0 『これがそうですか』 『はい、あなたのご子息。あなたの遺伝子を受け継いだ、優秀な個体です』 『いつみても、これが人になるというのが信じられませんね』 『そうでしょうか。私には当然のことのように思えますが』 『! 動いた。反応した、のですか?』 『はい。胚段階にして、これには意思が備わっています。日常会話ならば既に理解可能です』 『……素晴らしい』 『あなたと彼女の遺伝子が組み込まれているのです。当然の――』 『これは私の物です。彼女は関係ない』 『失礼』 『これはいつ?』 『後三週間ほどで完成する予定です』 『調整を完璧にし、二週間で行いなさい。一切のミスは許しません』 『了解しました』 『……楽しみです、あなたが完成するのが。速く、その才能を私に見せてください――』 62 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 20 24 52.83 ID PFwEHQpd0 ―― 三 ―― 聞こえてくるのは、途切れる事のない機械の稼働音、パイプの中を高速で移動する水の音、それらに紛れた消 え入りそうな人の息づかい。赤色灯が部屋の中を照らしている。部屋の元の色がわからない程に、すべてが赤く 染めあげられていた。 部屋の中にはパイプにつながれた五本の透明なシリンダーが並べられている。当然照明により赤く染まってい るが、真ん中の一本のみ緑色の溶液が満たされ、薄く発光し、赤色の中で自己の存在を主張していた。シリンダ ーの中には裸の少女がたゆたっている。 男は部屋の中心で力なく座り、残された左目で少女を見つづけていた。その様は、魂の抜けた痴呆の老人のよ うである。生きているのかどうかも危ぶまれるほどに微動だにしない。 空気の抜けるような音と同時に、扉が壁の中に吸い込まれるようにスライドした。赤一色の世界に、白い光が 差し込む。白い光の下、扉の前には、赤い人影が立っている。ボンブルグハット、トレンチコート、革の手袋に 革の靴。色さえ違えばそのまま探偵の格好になるのだが、それらはどれも赤色にコーディネイトされている。そ して、奇妙な事に、ボンブルグハットの下の素顔は晒されておらず、赤い包帯が巻きつけられていた。 赤い人影が部屋の中に入ると扉はしまり、再び部屋の中が赤に満たされる。保護色に染められ、赤い人物がど こにいるのか、目を凝らさなければわからなくなる。 しかし、隻眼の男は赤い人物のほうを向く。こぼれそうな巨大な瞳で敵意を剥き出しにし、睨みつける。 「怖い顔しないでくださァい。なんかヤなことでもあったんでェすかァ?」 所々イントネーションが外れた金物のような甲高い声が、赤い人物から発せられる。 「ペニサスに血を見せないでください」 63 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 20 26 22.69 ID PFwEHQpd0 男は骨ばった体からは信じられない程明瞭な声をだした。瞳と同じような、挑むような声。 「おやァ、気づきましたかァ。意外と耄碌してねェんでェすねェ!」 赤い人物は元の赤色とは違う赤黒い液体の付着した服を震わせ、赤い照明の下で笑いだす。包帯の中の顔がう ねり、甲高い声の合間から蟲が蠢くようなキシキシという音が聞こえてくる。 「アナンシさん……」 「あれあれェ、怒りましたかァ? 怒っチまいやがりましたかァ? オー怖い怖ァい。ボクは悲しいなァ、それ が恩人に対して向ける目ェなんでェすかねェ?」 「恩人であれ、人殺しは嫌いですよ」 男の言葉を聞くと、アナンシと呼ばれた人物は両手を万歳のように広げて、いかにも驚いていますといったポ ーズを取る。それから、今までよりも一際甲高い声で笑いだした。そうして笑いながら、少女が入ったシリンダ ーへと歩む。アナンシから球状の物体が零れ落ちるが、気にした様子はない。 「おかしなこと言いやがりまァすねェ、ワカッテマスさァん。アンタ、コレに会いてェんでしょォう? だった らァ、やるこたァボクと同じはずだァ」 「やめろ!」 「やめてあげませェん」 アナンシが少女たゆたうシリンダーに触れる。掌から赤い液体が垂れだし、透明なシリンダーの表層を伝う。 液体は不透明で、徐々に少女の体は赤色に隠されていく。まるで、少女の中から血液が噴出しているかのように。 「うあ、ぁああぁ……」 ワカッテマスと呼ばれた男がふらつきながら立ち上がり、アナンシをどけて液体を拭い去ろうとする。だが、 液体は拭っても拭っても広がるばかりで、一向に少女の姿は見えてこない。 65 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 20 27 53.76 ID PFwEHQpd0 「なにヤル気失せヤがってんでェすかァ。てめェの大事なモン護るよりィ、知らねェガキのほうを取っチまいヤ がンでェすかァ?」 「私は……、もう、人が死ぬ様を見たくない……」 「んじゃあ、諦めまァすかァ?」 アナンシから零れ落ちた球状の物体がキシキシと蟲が犇き蠢くような音を立て、内部から六本の蜘蛛の足が表 面を突き破って這い出てくる。それは、蜘蛛のように立ち上がり、ワカッテマスの背後へと蠢きだした。 「……手段があるのならば、私は決意しなければならない。ペニサスは、私のすべてなのだから。ペニサスがか えってくるのなら、私は……」 「それでいいんでェすよォ」 アナンシはワカッテマスの言葉に満足したように頷き、自らが落とした蜘蛛脚のそれを踏みつける。それは上 からの圧力で球状から変形し、弾性が限界にまで達したとき、弾け飛んで潰れた。中から腸のようなものが飛び 出す。バラバラになった足が、それでもなお動く事をやめなかった。 「ペニサス……」 ワカッテマスのつぶやきに、少女が反応することはなかった。 (主;^ω^)「な、仲良く?」 ( ,_ノ` )「そう、仲良くだ」 男は手を伸ばしてきた。古武術の構えをとったのか、でなければ握手を求めたように見える。仲良くと言いな がら襲い掛かってくる卑劣漢なんて、僕の記憶ではひとりしか思い出せない。おそらく後者で正解だろう。細長 い指で構成された手が、僕に向けられる。ピアノ奏者のような恐ろしく長い指。細いのに、そこに弱々しさは感 じられない。むしろ、握ったら二度と離さないと思わせる力強さを感じる。 67 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 20 29 23.46 ID PFwEHQpd0 この手を握り返していいものか、わからない。あまりにも軽い話し方から、胡散臭さを感じた。信用していい ものか迷う。「仲良く」という言葉が不信感を増大させる。 ( ,_ノ` )「少年、名前は?」 (主;^ω^)「……こういう場合は、だお?」 僕の返答に少しだけ面食らった顔をした後、男は押し殺した声で“くっくっ”とわらった。 ( ,_ノ` )「失敬失敬、俺の名は渋沢。今はこれだけだ」 (主^ω^)「……クルベ」 ( ,_ノ` )「ふん、クルベ。いい名だな、少年」 「本当の名前じゃないけど」とは言えなかった。名前について考えると、ショボンの顔が頭に浮かび、次いで しぃが浮かんだ。そこまで考えて、ようやくしぃがいなくなったことに気づいた。僕が神父の真似事をやったと きに見たのが最後だから、もしかしたら渋沢と会っていたかもしれない。 (主^ω^)「女の子を見なかったかお?」 ( ,_ノ` )「女なら嫌というほど目にしてきたさ」 (主^ω^)「それはうらやましい。けどそういうことじゃなくて」 しぃの外見や雰囲気、さっきまでこの場所にいたことを説明したが、渋沢は会っていないらしかった。渋沢が 来る前にどこかへ行ってしまったのだろうか。 そういえば、と、しぃが教会に入ろうとしなかった事を思い出した。疲れてしまって、家へ帰りたがっていた のかもしれない。あのとき、逆光のせいで僕にはしぃの表情はうかがえなかった。しぃは子供的な心理で意見す るのも気恥ずかしいから目で合図を送ったが、僕が女神像の方へ向いたのを見て自分の意見は叶えられないもの だと勘違いし、ひとりで帰ってしまったのだ。僕はそう結論づけた。他の可能性は無理矢理考えないようにした。 しぃのことは隅に置き、現状について考える。目の前の男、渋沢。聞きたい事が多すぎるために、頭の中でう まく言葉にできない。それでも質問しようと試みるが、要領の得ない文章になってしまい、口ごもってしまった。 69 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 20 30 53.02 ID PFwEHQpd0 ( ,_ノ` )「仕事があまりにつまらないものでな、暇つぶしに付き合ってくれる相手を探していたんだよ、少年」 支離滅裂な僕の質問をうまい具合に解釈し、渋沢は答えてくれた。言いたいことをあまりにうまく汲み取って くれたので、感心して頭が麻痺してしまう。内容の酷さに目をつぶりそうになってしまったほどだ。 (主^ω^)「いやいや、真面目に仕事しろお」 ( ,_ノ` )「少年、俺はな、不確かな明日のために今を犠牲にする蟻よりも、今この瞬間だけを見据え、懸命に 生きようとするキリギリスにシンパシーを感じるんだよ」 (主^ω^)「なに口の回るニートみたいな事言ってんだお、社会人」 ( ,_ノ` )「つれないなあ、未成年」 (主^ω^)「釣られるかお、労働者」 たのしい会話だった。 渋沢はひとりで勝手にしゃべりつづけた。仕事がいかにつまらないだとか、世の中は世知辛いなど、普通に言 ったら愚痴に聞こえるような話を、おもしろおかしくユーモアたっぷりにしゃべりつづけていた。 僕ははじめ、いぶかしんだ。何か裏があるんじゃないかと言葉の端から何かを感じ取ろうと躍起になったが、 そんなものは見つからなかった。どころか、渋沢の話があまりにもおもしろいので、うずうずとしてきてしまい、 最後には自分から会話に参加した。こんなふうにまともな会話をしたのが久しぶりなので、余計におもしろく感 じていたのかもしれない。 ( ,_ノ` )「信用していただけたかな?」 会話の隙を突き、渋沢は言った。すでに答えを確信している言い方だった。 渋沢の手を握る。血の通った人間の手だった。 71 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 20 32 23.75 ID PFwEHQpd0 (主 ゚ω゚)「うお、お――――……」 息が漏れる。捻った感想を言ってやろうと意気込んだが、何も考え付かず、でたのはマヌケな息だけとなって しまった。 教会で友好の証として握手を交わした後、渋沢に「いい所に連れてってやる」と言われた。“いい所”が何か 考える事もせず、ほいほいついていった。“いい所”のことを女の子が沢山いるエロチックなうはうはハーレム だと想像していたなんてことは断じてない。 自分の考えがいかに不純なものだったか思い知った。目の前に創られた光景は、まるで、宇宙の縮図のようで はないか。茜色の宇宙。 背の高い樹々に囲まれた池に、燃えるような夕焼が差し込む。陽の光が木々によって陰影をつけられ、池の上 に明暗が生み出される。明るい部分が星々の連なり、暗い部分が宇宙の空気だ。空を浮かび始めた月が池の中に 反射し、中心に据えられる。 息が漏れ、言葉を考え、結局息を漏らすだけで終わってしまう。 ( ,_ノ` )「気に入ってもらえたようで安心したよ、少年」 言いながら、渋沢が草のクッションの上に座る。倣って僕も座る。 ( ,_ノ` )「少年が今何を考えているのか、俺にはわかるぞ」 そうか、わかるのか。この人は実はすごい人なのかもしれないなあ、はじめの態度は失礼だったかなあ、など と僕は考えていた。 ( ,_ノ` )「隣に座ってるのが彼女なら良かったのになあ、と考えているな」 (主 ゚ω゚)「うわーい、すごい的外れ!」 73 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 20 33 59.48 ID PFwEHQpd0 ( ,_ノ` )「十五歳、157センチ45キロのカップはC。褐色の肌に金色の巻き毛。性格は快活でよくわらう。 趣味は画鋲をコマのようにしてひとりで回すこととミステリー小説の犯人を教えまわること。好き なものは甘いもので嫌いなものは塩辛い人生か。いい彼女じゃないか、少年」 (主 ゚ω゚)「なにその具体的なスペック! 趣味と性格一致してないし!」 ( ,_ノ` )「俺の好みだ」 (主 ゚ω゚)「ギリギリで犯罪だお!」 ( ,_ノ` )「はっはっはっ!」 (主;゚ω゚)「なぜわらうー!?」 本当に何のわらいだろう。聞いてはいけない気がする。 ( ,_ノ` )「少年が今何を考えているのか、俺にはわかるぞ」 (主^ω^)「……わかってるなら、もうしゃべらないでいてくださいお」 ( ,_ノ` )「彼女がDなら良かったと考えているんだろう?」 (主 ゚ω゚)「考えてねえ!」 ( ,_ノ` )「なに? 小さな胸がすきか」 (主 ゚ω゚)「そういう意味じゃない!」 ( ,_ノ` )「小さな女の子がすきか」 (主;゚ω゚)「一語変わっただけでやばい意味になっちゃった!?」 ( ,_ノ` )「俺はすきだ」 (主;゚ω゚)「ロリコン宣言されちゃった!?」 ( ,_ノ` )「ロリコンという言葉がロリータ・コンプレックスの略なのは周知の事実だが、その起源は意外と知 られていない。この言葉、亡命ロシア人貴族ウラジミール・ナボコフがアメリカで発表しようとし て断られ、1955年、パリでようやく日の目を見た『ロリータ、ある白人の男やもめの告白』と いう書の女主人公ロリータからきている。この知識は少年の脳内に深く刻み込んでおいてあげよう。 ちなみに、この話を聞いた者は一週間以内に五人の人間に同じ話をしなければならない。でないと 永久にインポテンツになってしまう。少年で丁度五人目だ、ありがとう。これで俺の男は守られた」 (主;゚ω゚)「いらない知識植えつけられたうえに変な呪い押し付けられちゃったー!?」 たのしすぎる会話だった。 74 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 20 35 28.81 ID PFwEHQpd0 僕の世界やDAT、この世界に来た理由、この世界に来てからの生活について話した。ショボンやしぃのこと はできるだけ隠しながら。隠した理由は自分でもわからない。もしかしたら、彼らに対して後ろめたさを感じて いるのかもしれないと思い至った。 そして、今悩んでいる事についても。 ( ,_ノ` )「……十一歳は犯罪だろう」 (主;゚ω゚)「そんなこと一言も口にしてないお!?」 ( ,_ノ` )「ロリコンという言葉がロリータ・コンプレックスの略なのは周知の事実だが――」 (主;゚ω゚)「それはもういいから! いいから!」 ( ,_ノ` )「それじゃあ運命を『さだめ』、宇宙を『そら』と読んだりするやつがうざいと言いたいのか」 (主;゚ω゚)「僕は高二病じゃねー!!」 ( ,_ノ` )「はっはっはっ!」 (主;゚ω゚)「だから何のわらいだー!!」 仕切りなおして、 (主^ω^)「……自分の想いのために勝手な事してていいのかなって……」 今日一日をかけて見てきた戦争の傷跡。一方の想いのせいで他の想いが消されてしまった、想いを押し付けた これ以上ない最悪の結果。許す許さないではなく、それはとても悲しい事。けれど、僕がやっていることも同じ なのではないだろうか。 ショボンが言った事とは別だ。僕が動いたら世界がどうとか、そんな大それた話じゃない。これはもっと、小 さな事。壊されてしまっていても、残されるもの、人の想い。思い出すのは、ひまわり。あれを引き抜いてしま うこと、それが僕がやっている事なのではないかと思う。 僕は、自分の想いを優先させて、僕以外の人の想いをないがしろにしているのではないか、と考えてしまう。 75 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 20 36 58.60 ID PFwEHQpd0 ( ,_ノ` )「生きるというのは面倒な事だ。そうは思わないか? 少年」 渋みのあるバリトンを響かせ、渋沢は言う。 ( ,_ノ` )「純粋じゃないんだよ、不純が紛れ込む。産まれたときに抱いていたはずの自由な想いが、生きてく うちに黒ずんで見る影もなくなっちまう。てめえがただ生きていただけのはずが、知らない間に他 人にまとわりつかれて、身動き取れなくなるんだな。それでも動きたいやつは、これはもう、他人 の想いを殺して、自分が動けるスペースを多めに確保するしかない。世知辛いが、仕方がない。俺 たちは、生きているんだから」 僕らは、生きているから。 ( ,_ノ` )「少年みたいなやつは案外多い。けどな、そういうやつらは大抵生きにくそうに喘いでる。生き方が 下手糞なんだな。我侭ができないもんだから、賢い生き方をしてるやつらにスペースを奪われっぱ なしになる。スペースがなくなれば必然、体をちじこませなければならなくなる。そうして引っ込 んでる間に心は弱り、他人を殺す術を忘れる。最後には、自分を殺すことになっちまう」 奪われたスペース。僕は今、縮こまっているのだろうか。 ( ,_ノ` )「探し物――DATと言ったか? そいつを探そうとすれば、少年は今以上に奪う側の痛みを味わう 事になるだろうな。そして、そいつが見つかったとき、他の誰かがすでに所有した後だったら……、 他人から奪う事、少年にはできるかい? なあ、少年――」 それは突然の事だった。喉元にあてられた冷たく、薄い感触に気づく。それは肉を軽く押し呼吸器官を圧迫し ている。顎の下の死角に入り込んでいるのでそれが何かは見えないが、首を動かして確認する気にはならなかっ た。渋沢は微動だにしていない。それは、僕が話している間も、喉元に付けられていたのだ。 渋みのあるバリトンを響かせ、渋沢は言う。 ( ,_ノ` )「死にたくは、ないか?」 79 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 20 38 27.60 ID PFwEHQpd0 (主;゚ω゚)「……い……、……ら……」 「いつから」と言おうとしたが、喉元が気になって声が出せない。呼吸する事すらはばかられる。口の中に溜 まる唾液も飲み込めない。まばたきも、心臓の動きさえ止めたくなる。だというのに、どうしても、震えが止ま らない。震えが、止められない。 ( ,_ノ` )「ロリコンという言葉がロリータ・コンプレックスの略なのは周知の事実だが、と言った辺りからだ」 「どっちのだよ!」と突っ込むこともできない。 ( ,_ノ` )「こいつを引けば、少年は痛みを感じる間もなく死ぬ事ができる。生きづらい人生から、解放される。 なあ、少年、きみは生きたいのか? それとも、死にたいか?」 喉が震え、声が出せない。心が震え、答えが出せない。 ( ,_ノ` )「そうか、残念だ……」 僕の喉を、薄く輝く刃が駆けた。 僕の首と胴は、繋がったままだった。 ( ,_ノ` )「冗談だよ」 いつの間にか、渋沢は背中を向けて立ち上がっていた。「冗談」ということ言葉が嘘くさくて、僕は僕が生き ている事が信じられなかった。 81 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 20 39 56.78 ID PFwEHQpd0 ( ,_ノ` )「無理はするなよ、少年。できないことはどうしたってできないもんだ。そういうのはできるやつに 任せちまえ。“らしく”生きれば、それでいい」 渋沢は背を向けたまま歩き出す。ダークグレーのスーツが暗闇の中に消えていくのを見送っていると、片手を 上げて、掌をひらひらと左右に動かした。手の先には、向こう側が見えそうなまでに透け、半円の月が写ったナ イフ。「それじゃあな、少年」という言葉を残して、渋沢は去っていった。 喉をさすりながら、つぶやく。 (主^ω^)「……名前、覚えろお」 地上に落ちた宇宙は黒く染まり、まんまるい月を湛えていた。 僕は今、家の前で突っ立っている。家出少年がやむなく家へ戻ってきたときの気分を理解した。 渋沢が去った後、僕は帰路へと着いた。あてどもなくどこかへ行ってしまおうかとも考えたが、しぃが本当に 家へと帰っているのか確認したかったし、現実的な問題として、僕はおなかが空いていた。自分でも悲しくなっ てくるが、やはり食欲には勝てないようである。 今日はかなりの距離を歩き回ったので、帰りは迷うかもしれないと思っていたが、昼間の脳内マッピングが効 いたのか、すんなりと帰ってくることができた。すんなりといかなかったのは、家にたどり着いてからだった。 ショボンはもう帰ってきているだろうか。正確な時間はわからないが、おなかの頃合から見て、もう帰ってき ていてもおかしくない。無断で外に出て行った僕を、どう思うだろうか。そういえばと、ショボンが、できるだ けしぃと一緒にいてくれと言っていたことを思い出した。もし、しぃが帰ってきていないとしたら。嫌な考えが 頭の中を占める。しぃのことを純粋に心配するのではなく、自分の保身のためにしぃの安全を願っている自分に 気づいて、自己嫌悪が更に深まっていく。おなかの虫だけは、元気だった。 82 名前: プロスキーヤー(山梨県) 投稿日: 2007/03/17(土) 20 41 26.87 ID PFwEHQpd0 果たして、しぃはいた。けれど、それで胸を撫で下ろすことはできない。ショボンもまた、いたからだ。脳内 で言い訳の言葉が高速で並べられていく。けど、そのどれも、状況に即した文にはなりそうになかった。 (´・ω・`)「おかえり」 ショボンは僕を見ることなく、言った。僕が川から戻ってきたときのような、いつも通りの自然さで。僕が返 事をできないでいると、もう一度繰り返した。 (´・ω・`)「おかえり」 (主^ω^)「……ただいま」 返事をすると、ショボンは無言でパンと干し肉を寄こした。それだけのことだった。なのに、喉が震えて、鼻 がひくひくと動いて、目から何かが溢れそうになった。自分でもよくわからない衝動が、僕に痴態を演じさせよ うとしている。せり上がってくる感情を体の底に押し返すために、自棄になってパンを押し込む。 まずくてしかたがなかった。 (´・ω・`)「この街の中なら、歩き回ってもいい」 食後暫く経ったころ、ショボンが唐突に言った。「え?」と無意識の内に声がでた。言葉の意味を理解するの に数秒かかった。 (´・ω・`)「あんまり嬉しくなさそうだね」 (主^ω^)「いや、そんなことは……」 意味を理解するのに時間がかかったのでリアクションを取るタイミングを失ったというのもあるが、単純に僕 は疲れていた。今日はいろんな事がありすぎた。今日の事を思い出していると、ひとつだけ言わなければならな いものがあることに気がついた。 (主^ω^)「ねえショボン、ロリコ――」 (´・ω・`)「僕はロリコンが嫌いだ。ロリコンという下賎な輩が嫌いだ。ロリコンという言葉そのものが大嫌い だ。すべてのロリコンひとりひとりに天才マンの拷問を順繰りに順繰りに仕掛けていったとしても、 僕の中の憎悪の炎は消えることはない、ありえない。もし、きみが忌むべき言葉、ロリコンをその 口から吐いたならば、僕はきみに、一日のうちに産まれたことを百と八度後悔する地獄の責め苦を 与える。それだけではすまない、すまさない。生かさず殺さず、自分がなんなのかわからなくなる まで、わからなくなっても、例え死んでいようとも、呼び戻して裁きを与えつづける。終わりなく 与えつづける」 (主;^ω^)「……ごめんなさい」 二度と口にしないことに決めた。 しぃを見ると、眠っているのか、両目をキャップのつばに隠したまま体育座りをして、動かない。その姿を見 ていると、またもや渋沢との会話を思い出し、あることを聞いてみたい衝動に駆られた。ショボンに聞いてもい いものか悩んだが、好奇心には勝てなかった。 (主^ω^)「……しぃって今、幾つだお?」 ショボンに聞いたつもりだったのだが、口だけを動かして、しぃが答えた。 (* - )「……十一」 渋沢、やはりすごい男のようだった。 ―― 了 ―― 4
https://w.atwiki.jp/namazi316/pages/55.html
ランクの見方 S 神の領域 A 凄すぎる B 凄い C 普通 D 普通以下 F 残念・・・ 評価は 語彙 罵倒 理解 文章 タイプ力で評価されます。